第61回 ( 2015年 ) AM1~AM5

臨床検査技師国家試験第61回 ( 2015年 )
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1. 栄養サポートチームが栄養状態の評価に用いる検査項目はアルブミン ( 半減期:約14~21日 ) である

  • このほか ,トランスサイレチン ( 半減期:約2日 ) やレチノール結合蛋白 ( 半減期:約半日 ) も用いられる

2. 細菌培養の検体で4 ℃に保存するのが適切でないのは髄液である

  • 髄液では低温に弱いNeisseria meningitidisが起炎菌となるため ,保温 ( 30~37 ℃ ) して速やかに検査室へ提出する

3. 血清成分で食後に変動する項目にトリグリセライドがある

  • 総コレステロールも脂質成分を多く含む食物の摂取で軽度上昇する

4. 尿色調の異常-原因

  • 黄褐色-ウロビリン体・ビリルビン
  • 鮮紅色-ヘモグロビン
  • 黒褐色-メラニン
  • 赤ブドウ酒色-ヘマトポルフィリン

5. 尿沈渣の無染色標本

  • 赤血球円柱である
  • 円柱内に赤血球が封入されている
  • 封入物が3個以上でそれぞれの円柱となる ( 白血球円柱や脂肪円柱なども同様 )
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