第61回 ( 2015年 ) AM36~AM40

臨床検査技師国家試験第61回 ( 2015年 )
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36. 血清蛋白

  • アルブミンは遊離脂肪酸を運搬する
  • アルブミンはカルシウムと正の相関をする
  • 免疫グロブリンは大部分がγ分画に含まれる
  • 乳幼児期の免疫グロブリン濃度は成人より低い
  • トランスサイレチンの半減期 ( 約2日 ) はアルブミンの半減期 ( 約14~21日 ) より短い
    • 免疫グロブリンは12~15歳で成人値となる

37. 尿素 [ ( NH2 )2 CO ] の分子量を60とし ,尿素窒素濃度 42 mg / dl の標準液の尿素濃度は 15 mmol / L となる

  • 尿素の分子量は60 ,尿素窒素はその28 / 60である
  • 尿素窒素 42 mg / dl=420 mg / L は尿素濃度 420 / 60 / ( 28 / 60 ) =15 mmol / Lとなる

38. ビリルビン

  • 直接ビリルビンはジアゾ試薬に反応する
  • バナジン酸酸化法は吸光度の減少を測定する
  • ビリルビンの抱合体は主にグルクロン酸抱合である
  • ビリルビンは紫外線により酸化されてビリベルジンとなる
  • 間接ビリルビンはアルブミンに結合したビリルビンである

39. LDアイソザイムのうち急性心筋梗塞で最も上昇するアイソザイム ( LD1 ) は血中半減期 ( 約80時間 ) が一番長い

  • 急性肝炎で上昇するのはLD5 ,冷蔵保存で不安定なのはLD4とLD5 ,Mサブユニットの4量体はLD5である
  • LD1は電気泳動で最も陽極側に泳動される

40. CKは転移酵素である

  • LDは酸化還元酵素 ,リパーゼ・アミラーゼ・コリンエステラーゼは加水分解酵素である
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