第61回 ( 2015年 ) AM56~AM60

臨床検査技師国家試験第61回 ( 2015年 )
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56. 喀痰細胞診のPapanicolaou染色標本

A ,Bは同一標本中の異なる視野である

  • 扁平上皮癌である
  • オレンジG好染性の扁平上皮癌特有の細胞 ( ヘビ状やオタマジャクシ状 ) を認める

57. 子宮頚部細胞診のPapanicolaou染色標本

  • ヒトパピローマウイルス感染細胞である
  • ヒトパピローマウイルス感染細胞の特徴であるコイロサイト ( 核の腫大や核形不整 ,核周明庭 ) を認める

58. ホルマリン

  • pHは酸性である
  • 酸化によりギ酸を生じる
  • 組織固定には35~37 %ホルムアルデヒド含有原液を10 %希釈したホルマリンを使用する
  • ホルマリン色素の除去は水酸化カリウム・アルコール溶液 ( ベロケイ法 ) やアンモニア・アルコール溶液 ( カルダセウィッチ法 ) でおこなう
    • ホルマリンは毒物及び劇物取締法の劇物 , 労働安全衛生法の特定化学物質第2類物質に指定されている

59. 脾臓の機能

  • 髄外造血
  • 血球の貯留
  • 細菌の処理
  • 老化血球の処理
  • T細胞の分化誘導をおこなうのは胸腺である

60. プロテインCは凝固を抑制する

  • プロテインC欠損症はプロテインS欠損症やアンチトロンビン欠損症と並んで先天性血栓性素因となる
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