第61回 ( 2015年 ) PM66~PM70

臨床検査技師国家試験第61回 ( 2015年 )
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66. 末梢血塗抹Wright-Giemsa染色標本

細胞表面マーカーではCD5 ,CD19及びCD20は陽性でCD10は陰性であった.

  • 慢性リンパ性白血病が考えられる
  • Wright-Giemsa染色標本で成熟したリンパ球が増加しており ,B細胞はCD5 ,CD19 ,CD20が陽性である

67. DICでは血小板数フィブリノゲンが低下する

68. Chlamydia trachomatisは偏性細胞寄生体である

  • Chlamydia trachomatisは人工培地での培養は不可能である

69. Gram染色

  • 芽胞や抗酸菌はGram染色で染色されない
  • 脱色にはアルコールが用いられる
  • サフラニンは対比染色に用いる
  • Lugol液 ( 媒染剤 ) でクリスタル紫を定着させる
  • 細胞壁 ( ペプチドグリカン層の厚さ ) の違いを反映して細菌を染め分ける

70. 培地と使用目的

  • GC寒天培地-分離培地 ( Neisseria gonorrhoeae の薬剤感受性試験培地 )
  • LIM培地-性状確認 ( リジン脱炭酸反応・インドール産生性・運動性 )
  • PPLO寒天培地-選択分離 ( Mycoplasma pneumoniae )
  • SS寒天培地-選択分離 ( Salmonella属・Shigella属 )
  • TCBS寒天培地-選択分離 ( Vibrio属 )
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