第62回 ( 2016年 ) AM11~AM15

臨床検査技師国家試験第62回 ( 2016年 )
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11. Fallot四徴症でみられるのは右室肥大・心室中隔欠損・肺動脈狭窄・心室中隔への大動脈騎乗である

12. 甲状腺機能低下症は高コレステロール血症を合併しやすい

13. 動脈硬化性疾患予防ガイドラインに基づく脂質異常症の診断

  • 食後は血中トリグリセライドが上昇するためLDL-コレステロールの算出にFriedewald式は有用でない ( 食後は負誤差となる )
  • HDL-コレステロール40 mg / dl未満は低HDL-コレステロール血症である
  • LDL-コレステロール140 mg / dl以上は高LDL-コレステロール血症である
  • 食後の検体ではnon-HDL-コレステロールによる評価が有用である
  • トリグリセライドが150 mg / dl以上は高トリグリセライド血症である

14. 痰の検体のGram染色所見で赤色の球菌がみられた場合 ,可能性のある細菌はMoraxella catarrhalisである

  • 赤色の球菌 ( グラム陰性球菌 ) がみられた場合 ,呼吸器系由来材料であればMoraxella catarrhalisを ,脳脊髄液由来材料であればNeisseria meningitidis ( 髄膜炎菌 ) を , 泌尿生殖器系由来材料であればNeisseria gonorrhoeae ( 淋菌 ) を疑う

15. 膠原病-自己抗体

  • Sjogren症候群-抗SS-A抗体・抗SS-B抗体
  • 関節リウマチ < RA > -リウマトイド因子・抗CCP抗体
  • 強皮症-抗Scl-70抗体
  • 混合性結合組織病 < MCTD > -抗U-1-RNP抗体
  • 全身性エリテマトーデス < SLE > -抗Sm抗体・抗DNA抗体
    • 抗Jo-1抗体は皮膚筋炎・多発性筋炎の診断に有用である
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