第62回 ( 2016年 ) AM26~AM30

臨床検査技師国家試験第62回 ( 2016年 )
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26. 頭部MRI検査による脳梗塞の診断

  • T1強調像で低信号を示す
  • T2強調像で高信号を示す
  • CTに比べ脳幹部梗塞の描出が容易である
  • 5 mm程度の大きさの梗塞巣も明瞭に描出される
  • 拡散強調像によって急性期脳梗塞の早期診断ができる

27. 覚醒・睡眠脳波で瘤波がみられる時期は入眠期軽眠期である ( ※ )

※ 解複数 ( 選択肢を1つ選ぶ問に対して解が2つ ) の問題

28. 末梢神経の誘発筋電図

  • Guillain-Barre症候群では運動神経の伝導ブロックを呈する
  • Guillain-Barre症候群では運動神経伝導速度が低下する
  • 反復刺激検査はLambert-Eaton症候群や重症筋無力症の診断に用いる
  • Lambert-Eaton症候群では反復刺激で漸増現象がみられる
  • 感覚神経伝導検査の測定には感覚神経活動電位 < SNAP > を用いる
    • 複合筋活動電位 < CMAP > は運動神経伝導検査で用いる

29. DNAポリメラーゼは核に含まれる酵素である

  • 乳酸脱水素酵素・Na・K-ATPアーゼ・シトクロムオキシダーゼ・グルコース-6-ホスファターゼは細胞質中に存在する

30. 340 nmで測定 ( 紫外部測定 ) する反応は最終的に ( NAD ⇔ NADH ,NAD ( P ) ⇔ NAD ( P ) H ) の変化量により定量をおこなうもので ,以下のようなものがある

  • 日本臨床化学会 < JSCC > 勧告法によるLD活性の測定
  • ウレアーゼ・グルタミン酸脱水素酵素法による尿素窒素の測定
  • へキソキナーゼ・グルコース-6-リン酸脱水素酵素法によるグルコースの測定
  • グルコキナーゼ・グルコース-6-リン酸脱水素酵素法によるマグネシウムの測定
    • ウリカーゼ・ペルオキシダーゼ法による尿酸の測定は紫外部ではなく可視部で測定される
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