第63回 ( 2017年 ) PM56~PM60

臨床検査技師国家試験第63回 ( 2017年 )
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56. 気管支擦過細胞診のPapanicolaou染色標本

  • 小細胞癌である
  • 小細胞癌では腫瘍細胞同士が圧排性に結合し , 線状配列を示す

57. 病理解剖

  • 治療効果の判定・病気の本態を調べるためにおこなう
  • 遺体の引き取り人がいない場合でも施行できる
  • 剖検医の指示下では臨床検査技師が開頭できる
  • 厚生労働大臣が適当とした医師・歯科医師などであれば所轄保健所の許可なく実施できる
  • 犯罪が疑われる所見を認めた場合は司法解剖に移される

58. 毒物及び劇物取締法で塩酸およびホルマリンは劇物に指定されている

  • ホルマリンは労働安全衛生法の特定化学物質 , 第2類物質にも該当する

59. 活性化部分トロンボプラスチン時間 < APTT > に関与する因子に第Ⅰ因子 ( フィブリノゲン ) ・第Ⅱ因子 ( プロトロンビン ) ・第Ⅴ因子・第Ⅷ因子・第Ⅸ因子・第Ⅹ因子・第Ⅺ因子・第Ⅻ因子がある

  • 活性化部分トロンボプラスチン時間 ( APTT ) は内因系凝固活性化能を反映する
  • 第Ⅰ因子 ( フィブリノゲン ) および第Ⅱ因子 ( プロトロンビン ) , 第Ⅴ因子 , 第Ⅷ~第Ⅻ因子 , プレカリクレイン・高分子キニノゲンが活性化部分トロンボプラスチン時間 ( APTT ) の延長に関与する
ビタミンK依存性凝固因子の解説画像

60. 健常成人の検査値

  • 赤血球数 女性:380~500万個 / μL 男性:430~570万個 / μL
  • ヘモグロビン濃度 女性:11.0~15.0 g / dl 男性:13.5~16.5 g / dl
  • ヘマトクリット 女性:35~45 % 男性:40~50 %
  • 網赤血球数 10万 / μL以下
  • 血小板数 15~35万個 / μL ( 個人差が大きい )
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