第63回 ( 2017年 ) PM76~PM80

臨床検査技師国家試験第63回 ( 2017年 )
スポンサーリンク

76. 髄液の墨汁標本から推定される菌種の特徴

  • 莢膜を保有する
  • 発芽管を形成しない
  • 仮性菌糸を形成しない
  • ウレアーゼを産生する
    • 厚い莢膜がみられるCryptococcus neoformansの墨汁標本である
    • 発芽管形成・仮性菌糸形成・厚膜胞子形成はCandida albicansの特徴である

77. ワクチン接種で予防可能な髄膜炎の原因菌はHaemophilus influenzaeStreptococcus pneumoniaeである ( ※ )

  • 任意の自費負担であればNeisseria meningitidisのワクチンも存在する

※ 解複数 ( 選択肢を2つ選ぶ問に対して解が3つ ) の問題

78. イムノクロマト法による抗原検査がおこなわれているウイルスにRSウイルスインフルエンザウイルスがある

  • このほか ,アデノウイルス ( 風邪症候群 ) ・ノロウイルス ( ウイルス性胃腸炎 ) ・ロタウイルス ( 乳幼児嘔吐下痢症 ) などがある

79. 細胞障害性T細胞のT細胞レセプターは抗原提示細胞からの刺激を受ける

  • T細胞レセプターはα鎖とβ鎖が共有結合している

80. 免疫グロブリン

  • IgGは胎盤通過性がある
  • IgDはB細胞に存在する
  • IgEは肥満細胞に結合する
  • IgGは補体活性能がある
  • IgAは分泌成分と結合している
タイトルとURLをコピーしました