第64回 ( 2018年 ) AM16~AM20

臨床検査技師国家試験第64回 ( 2018年 )
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16. 心周期における左室圧-容積曲線の模式図

  • Aが示す時相は駆出期 (大動脈弁解放から大動脈弁閉鎖まで ) である

17. 頻回の動悸を主訴に来院した患者の心電図

  • QRS波の初期成分に⊿波がみられるためWPW症候群が考えられ ,WPW症候群は発作性上室頻拍 ( 動悸 ) を起こすことがある
  • WPW症候群では房室副伝導路 ( ケント束 ) が存在する
好酸球
好酸球

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18. 第1度房室ブロックは運動負荷試験が実施可能である

  • 急性肺塞栓症・不安定狭心症・急性大動脈解離・持続性心室頻拍では運動負荷試験は禁忌である

19. 努力性肺活量ピークフローはフローボリューム曲線から得られる

  • 1秒率はスパイログラムから求める
  • 残気量および全肺気量は機能的残気量を測定することにより算出できる
  • 機能的残気量はガス希釈法 ( Heを指示ガスとする閉鎖回路法・N2を指示ガスとする解放回路法 ) あるいは体プレスチモグラフ法で測定できる

20. 肺胞気-動脈血酸素分圧較差 < A-aDo2 > が増加しない低酸素血症を呈する原因として肺胞低換気大気圧の低下が挙げられる

  • 間質性肺炎などの拡散障害 ,無気肺などのシャント ,肺気腫などの換気血流不均等分布の増悪では較差が増加する
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