36. 脂質異常症のWHO分類と増加するリポ蛋白
- Ⅰ-カイロミクロン
- Ⅱa-LDL
- Ⅲ-IDL
- Ⅳ-VLDL
- Ⅴ-カイロミクロン・VLDL
- ⅡbはVLDLとLDLである
37. 原発性免疫不全症候群ではA / G比が増加する
- 原発性免疫不全症候群ではグロブリンが低下し ,A / G比が増加する
- 肝硬変・慢性感染症・多発性骨髄腫・全身性エリテマトーデス ( SLE ) ではA / G比が低下する
38. 推算糸球体濾過量 < eGFR > の算出式には年齢 ,血中クレアチニン濃度および性別が必要である
39. LDアイソザイム
- 4量体である
- LD4は低温 ( 4℃以下 ) では失活し不安定である
- LD1およびLD2は溶血によって上昇する
- LD1の半減期は約80時間である
- 2種類のサブユニットからなる
- LDの半減期は短い順にLD5・LD4・LD3・LD2・LD1となり ,LD5の半減期は約9時間程度と最も短い
40. 日本臨床化学会 < JSCC > 勧告法の試薬中にN-アセチルシステインを含むのはCKである