第65回 ( 2019年 ) AM66~AM70

臨床検査技師国家試験第65回 ( 2019年 )
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66. 真性赤血球増加症 < PV > ではJAK2遺伝子変異が高頻度でみられる

  • このほか , 本態性血小板血症や原発性骨髄線維症においてもJAK2遺伝子変異が認められることがある

67. 肝硬変播種性血管内凝固 < DIC > では血小板減少とPT延長をともに認める

播種性血管内凝固症候群 ( DIC ) の検査項目

68. 細菌-酸素要求度

  • Campylobacter jejuni-微好気性
  • Fusobacterium nucleatum-偏性嫌気性
  • Neisseria gonorrhoeae-通性嫌気性
  • Pseudomonas aeruginosa-偏性好気性
  • Streptococcus pyogenes-通性嫌気性
    • このほか , 微好気性菌にはHelicobacter pyloriなどがある

69. 消毒薬-水準

  • ポビドンヨード-中水準消毒薬
  • 消毒用エタノール-中水準消毒薬
  • グルタルアルデヒド-高水準消毒薬
  • 塩化ベンザルコニウム-低水準消毒薬
  • 次亜塩素酸ナトリウム-中水準消毒薬

70. 髄膜炎が疑われる患者の髄液を5%ヒツジ血液寒天培地 ( 左 ) とチョコレート寒天培地 ( 右 ) の分画培地で35℃ , 24時間 , 炭酸ガス培養した写真を示す. 髄液のGram染色では多数の好中球と共にGram陽性球菌が認められた. 分離菌はBTB乳糖寒天培地に発育せず , カタラーゼ試験陰性 , オプトヒンに感性を示した.

  • Streptococcus pneumoniaeが推定される
  • Streptococcus pneumoniaeはα溶血を示し ( 集落はときにムコイド状 ) , カタラーゼ試験陰性 , オプトヒン感性 , 胆汁溶解テスト陽性を示すグラム陽性球菌である
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