21. フローボリューム曲線

- Cは拘束性換気障害を示しており , 肺線維症にみられるパターンである
- Aは健常者 , Bは閉塞性換気障害 ( 気管支喘息 ) , Dは閉塞性換気障害 ( COPD ) , Eは上気道狭窄のフローボリューム曲線である
22. 1500 m / sは生体内の平均的な音速に近い
23. 健常成人の超音波検査で得られた腹部のBモード像

- 矢印で示されるのは左肋間走査で描出された腎臓である
- 腎臓は輪郭を形成する低エコーの腎実質と中心部の高エコーを呈する部位に大別される
24. 健常女性の骨盤腔超音波検査で最も背側に観察されるのは直腸である
- 骨盤内の超音波検査は膀胱充満法を用いておこなう
25. 超音波検査で体表からの観察に用いる周波数
- 乳腺-7.0~12.0 MHz ( 周波数が高い )
- 心臓-2.0~7.5 MHz ( 周波数が低い )
- 肝臓-3.5~7.0 MHz
- 膵臓-3.5~7.0 MHz
- 膀胱-3.5~7.0 MHz