第65回 ( 2019年 ) PM31~PM35

臨床検査技師国家試験第65回 ( 2019年 )
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31. 脂質異常症のWHO分類-原因

  • Ⅰ ( カイロミクロン増加 ) -LPL欠損・アポCⅡ欠損
  • Ⅱ ( ⅡaはLDL , ⅡbはLDLとVLDLの増加 ) -LDL受容体異常
  • ( IDL増加 ) -アポリポ蛋白E異常
  • Ⅳ ( VLDL増加 ) -原因不明
  • Ⅴ ( カイロミクロンとVLDLの増加 ) -LPL欠損

32. 日本臨床化学会 < JSCC > 勧告法による血清CK活性測定において , 反応液中のD-グルコースが1分間あたり0.9 mg反応した. この血清のCK活性 [ U / L ] はどれか. ただし , D-グルコースの分子量180 , 血清量10μL , 試薬量290μLとする.

  • 反応液量が記載されておらず , 反応液量を300μLであると仮定しても選択肢に正答がない不適問題である

33. 血清総蛋白 ( 基準値:6.5~8.2 g / dl ) およびアルブミン ( 基準値:3.7~5.5 g / dl ) が低値を示し , 尿蛋白が高度陽性の検査結果から考えられる疾患は腎糸球体の障害により蛋白が漏出するネフローゼ症候群である

34. ランベルト・ベールの法則から酵素の国際単位の算出には血清量・最終液量・モル吸光係数・1分間の吸光度変化量が必要となる

  • 測定波長は酵素の国際単位の算出には必要ない

35. 分光光度法において共存物質の影響試験の対象となるのは , 検体における有色物質であるヘモグロビンやビリルビンの濁りによる影響 , 目的成分以外の干渉物質がその定量反応を妨害する ( 過酸化水素・ペルオキシダーゼ系呈色反応における ) アスコルビン酸の影響がある

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