臨床検査技師国家試験模擬試験の点数 【 模試の結果を晒します 】

勉強法
スポンサーリンク

皆さんの学校では出版社 ( 医歯薬など ) の模擬試験は受けますか?
この記事では模擬試験にスポットを当てて書いていきます。

スポンサーリンク

■ 模試は難しい

模擬試験は本試験より難しいです ( 断言 ) 。
具体的にいうと国家試験の過去問を深く掘り下げたような問題やマニアックな問題が多いです。
本試験では模擬試験の得点プラス10〜20点くらいいくものだと考えて差し支えないと思います。

これは極端な例かもしれませんが、

1月の模擬試験 ⇒ 80点台後半

2月の本試験 ⇒ 合格

という例も知っています。もちろん、本人の努力の成果ということが最も大きな勝因になっていることは間違いないですが。まあ、このケースは圧倒的不合格域から2か月経たずに30点以上も伸びているのでレア中のレアですね。

プラスミド自身も1月の模擬試験 ⇒ 122点

2月の本試験 ⇒ 150点台 ( 証拠のはがきを捨ててしまったのでお見せできませんが… )

ですから、模擬試験が難しいのは間違いないでしょう。

■ 模試の点数自体はあまり参考にはなりません 。が…

前述したように模擬試験は問題自体が難しいものが多いため、点数自体はあまり参考にはならないです。が、模擬試験の結果のフィードバックで記載されている【 全国順位 】は参考にしたほうがいいです。
というのも、臨床検査技師国家試験の合格率と照らし合わせて考えると、仮に全体の下位20%の位置にいるというとことが分かればかなりヤバイということが理解できるはずです。
臨床検査技師国家試験を受験する予定の人が模擬試験を受けているわけですから、模擬試験と本試験で得点率の上位、下位に大きな差異は発生しないはずです。つまり、模擬試験受験者は本試験の受験者と当たり前ですが重複するということです。
プラスミドが受験した回は実際の受験者数が4400人で、医歯薬出版の模試の受験者数平均 ( 全3回 ) が3519人と約80%の受験者が模擬試験を受験していることが分かります。
このため、全国で見たとき、自分がどのくらいの位置にいるのかを把握しておくとおおよそ ( 合格・不合格 ) のラインが分かり、戦略を変更する ( しない ) の基準になります。
ただ、学内の順位はあまり参考にはならないです。学校によって国家試験の合格率にかなり開きがあること、学内で10位 / 50人だったとしても、その学校の国家試験合格率が50%とかだったら意味をなさないわけです。学校の合格率自体も学内の足切りなどで操作されていることがあるので、あてになりませんが…

■ 模試の結果を気にして模試ばかりに執着しないように【 結果から方向性を考える 】

模擬試験の点数 ( 全国順位 ) が仮に悪かったとしても、模擬試験の問題ばかり復習するのはやめましょう。
あくまで、本試験と模擬試験は別物と考えたほうがいいです。
模擬試験の結果別に具体的な対処法を考えると

全国順位下位20%

ノー勉で受けていないのにこの結果なら勉強法そのものを変えましょう。このままではかなり危ない橋を渡ることになります。「そんなこと言われても勉強法が分からないよ!」という受験者はもう裏解答の暗記だけやっておけばいいです。

全国順位中間層

勉強法自体はそのままでOKです。苦手分野を掘り下げるより ( 残り時間にもよりますが ) 、得意分野の得点や問題数の多い分野をさらに伸ばして確実なものにしていったほうが個人的にはいいように思います。

全国順位上位層

何も言うことはありません。勉強に苦戦している周りの受験者を助けてあげる立場だと思います。

■ 参考までに筆者の学生時代の模試の結果を公開します

プラスミドの通っていた大学 ( 検査学科の偏差値は50くらいの私立大学 ) では医歯薬出版の模擬試験と医歯薬研修協会の模擬試験の2種類 ( 合計6回 ) を受験することになっていました。
受験料が高いのに強制受験だったことを今でもちょっと恨んでいます…笑
あくまで過去問の裏解答の暗記のみ ( それ以外は一切やっておらず、国家試験のための分厚いあの参考書等も購入していない ) で勉強してきた学生の結果です。
医歯薬研修協会の模試も探したのですが、医歯薬出版の模試しか見つかりませんでした、、、

それでは、どうぞ! ( 普通に恥ずかしいですが、皆さんのこれからの勉強に役立ててもらう事を期待して晒します )

9月の結果

11月の結果

1月の結果

※ 結果用紙上部の学校名や氏名、年度、フィードバックのコメントの部分はカットしています。年度に関しては、今は2019年ですが、プラスミドは大学を卒業してからそんなに年数が経っていないとだけお伝えしておきます ( 全国データなどに関しては近年のデータであるということです ) 。

プラスミド自身は模擬試験の結果から下位20%に入っているということも無かったので勉強法も裏解答の暗記のみで最後まで変えませんでした。
ちなみに、医用工学概論および計算問題はすべて捨てて、概ね適当にマークしていました ( 本試験でも変わらず 笑 ) 。
当サイトを開設するにあたって、全ての問題を裏解答で解説していますが、当時はここまで細かく勉強はしていません。
学校平均の得点率も載っていますが、プラスミドの受けた年は学校別の合格率は約90%だったようです。ただし、当時は足切りを実施する大学だったので、この模擬試験を受けた人の中から数人受験させてもらえない学生がおり、最終的な学校別の合格率はあてになりません。
前述のとおり、プラスミドの本試験の結果は150点台でした。点数が記載されたハガキが実家に届いており、帰省したときに見たのですが、捨ててしまいました…

■ まとめ

模擬試験の結果は全国順位と分野別の得点率を参考にする程度でOKです。競争ではないので点数に執着して変な方向 ( 変な奴 ) にならないようにしましょう。
得点上位の受験者は率先して周りの苦戦している受験者を助けてあげましょう。
臨床検査技師国家試験は大学受験のように受験者を選別する試験ではありません。5000人受けて5000人が120点以上取れば全員合格できる試験です。

タイトルとURLをコピーしました