現在、第61回〜第70回までのウラ解答をリリース済です!
2021年3月31日以降に当サイトの教材を5年分以上ご購入頂していた方向けに過去問をベースに作製した模擬試験3回分を限定公開することとしました。
具体的には記事のパスワードを教材と同梱して販売致します。
※ ヤフオクでは土日にゴールドクーポンなるものが配布されており、それを使うと安くなるようです
【 注 】詐欺サイトにご注意ください!ヤフオク・メルカリ・ラクマ以外には出品していません。それ以外のサイトで販売されているものはすべて詐欺で、教材は送られてきません ( 一部の詐欺サイトにて勝手に教材の写真が載せられているとの報告が上がっています ) 。
記事タイトルが「 国家試験の勉強をラクしたい人へ 」って意味不明ですね。
結論から言うと、このサイトの内容を使ってそのまま勉強をしたい方向けに教材を作りました。
サイトをすでに公開しているのに、そのサイトの「 内容を使って勉強をしたい人向けに 」ってさらに意味不明ですね^^;
■ 絶対合格したいけど、ラクをしたい・めんどくさい・どうやって勉強したら良いのかわからない人の為の教材
このサイトは運営者の経験や過去問を重視した勉強が最も効率が良いという趣旨で裏回答をそのままサイト上に公開していますが、このサイト自体を基に作製した教材です。
具体的には、
「 裏回答で勉強してみようかな、でも裏解答を作る ( 書く ) のがめんどくさい 」
「 裏解答を暗記していきたいけど具体的にどうすれば効率がいいの? 」
「 ( 実習や就活等で ) 流暢に裏解答を自作している時間的な余裕がない 」
「 落ちて勉強法が間違っていたことは分かったけどどうやって修正すればいいの? 」
という方に向けて作った教材です。
プラスミド自身、臨床検査技師国家試験受験時やその他の資格試験時に裏解答を作るという作業を誰よりもやってきた経験から思うことは、この作業はかなりめんどくさく、非常に時間がかかるということです。さらに言うと、裏解答の作製自体は記憶しようとして勉強をしている段階ではないため、記憶に残ることはほぼないです。
今回、作製した教材ではそのめんどくさくて無駄な部分をすべてショートカットできるようになっています。
■ 実物
裏回答で勉強するにしても他の方法で勉強するにしても、暗記できる状態にする為には調べ物をしたり、キーワードを書き出したり、“下ごしらえ”が必要ですよね?
この“下ごしらえ”の時間や手間をショートカットしていきなりインプット ( 暗記 ) する事ができるようになっています。
↓ これがその教材です。
このようにキーワードが赤い下敷き等で隠れるようになっています。英単語の暗記等でこのような教材はたくさんあるので見た事があると思います。
内容はこのサイトに書いてあること ( 過去問の選択肢を正しい文章に直した文章 ) プラス、まとめの表や図を使ってより理解しやすくしています。
キーワードをブラインドすることによって
“考える”・”思い出す“
ということを強制的にできるので、暗記にはもってこいの方法です。
「 書く 」勉強よりもただ単に「 読む 」勉強よりも知識が圧倒的に定着します。
試験勉強でよくやるノートに書く、参考書を読むという方法は
”考える“・”思い出す“ ⇒ 覚える=暗記
ということに直接は繋がらないので効率で考えると少し遠回りなのです。
この勉強法では【 ブラインドするキーワード選定 】が重要ですが、キーワード選定も過去問を20年分以上漁ってきた経験と統計データを用いて教材の作成にあたりました。
選択肢を正しい文章として解説 ( 裏解答 ) しているため、調べ物をしたり、書いたりする時間を全てカットできるため、時間的にも効率が良く合理的です。
画像問題に関しても、画像が問と同じページに載っているため、ページを横断する必要がなくなり、集中力を切らすことなく勉強を進めていくことができます。
これはプラスミド自身が資格試験でやってきた【 裏解答で勉強 】のそのままの方法です。
プラスミドは資格試験の勉強ではいつも
過去問をチェック ⇒ 選択肢の裏回答を調べる ⇒ インプット ( 暗記 ) の作業に入る ⇒ 無限に復習
の流れでやってきて資格試験を落としたことは一度もありません。
中卒で学歴最底辺だった自分の経験と、時間的な効率を考えた結果この方法が最も合理的であるという結論に至りました。
具体的には臨床検査技師国家試験以外でも
- 高校卒業程度認定試験 ( 中卒だった為 )
- 一般毒物劇物取扱責任者試験
- 甲種危険物取扱者試験
- 二級臨床検査士試験
の資格試験を上記の方法で突破してきました。
羅列するとなんか資格マニアみたいで気持ち悪いですね、、、
これだけ多様な資格試験で通用してきた原体験から裏解答での勉強を推しており、サイト上で公開しています。
これをもっと踏み込んで、“そのまま使える状態”で提示しようと思った次第です。
このような人向け・逆に必要ない人
繰り返しになりますが、どのような人向けかというと
- 過去問を裏解答でやろうと思っているけど、ノートに書いたり調べたりするのがめんどくさい
- 方法論ばかりじゃなくてそのまま使える教材が欲しい
- 国試勉強をそもそもどうすればいいか分からないから勉強法も含めて取り入れたい
- 出来る限り楽して合格したい ( 暗記の努力は必要です )
逆に必要ない人は
- 自分の勉強のやり方がすでに確立されていて ( 他の試験等での ) 成功体験もある
- このサイトの内容はあくまでも参考程度で、裏解答を軸に勉強する気はない
- いきなり暗記するよりも、原理等も含めて1から勉強したい
【 この教材を使ってやる事は3つです 】
- 100均などで赤い下敷きを購入する
- 10問目まで覚えて1問目に戻る、次は20問目まで覚えてまた1問目まで戻って…というようにインプットとアウトプットを並行しながら暗記していく ( かなりキツイですが必須 )
- 無限の復習
です。
それ以外にやることは特にないです。
ちなみに、”十分に理解している問題”や”捨てると決めている問題 ( 例えば計算問題など ) ”に関しては問題番号に×をつけて飛ばしていってOKです。逆に時間の無駄になるので…
■ 出版社が出している解説本との違い
出版社が出している解答本で勉強しても合格はできます。
この教材とそれらの解説本との違いを表現すると…
- 出版社の解説本は料理の材料の詰め合わせ ( ジャガイモとかニンジン )
⇒ 料理しないと食べる ( 暗記する ) ことができない
- 裏解答をそのまま使った教材は皿に乗った料理 ( カレーとか )
⇒ 後は食べる ( 暗記する ) だけ
というイメージです。
料理 ( ノートに取ったり、自分でまとめたり ) という工程があるかないかの違いだけです。
最終的な国家試験合格というゴールにはどちらの方法を取っても辿り着つけると思います。
繰り返しになりますが、裏解答をそのまま使った教材は料理 ( ノートに取ったり、自分でまとめたり ) する時間が苦痛、めんどくさい、そもそもどうすればいいのか分からないと感じる方向けです。
食べる ( 暗記する ) ことはさらにキツイのですが、それはどちらも同じで、これを回避する方法は今のところカンニングくらいしか思いつかないです。
「 じゃあこの教材を使えば楽できるんだな 」
と思いましたか?
上記で説明した通り確かに楽はできます。
もうノートに書いたり、自分でまとめたりする必要が一切無いので。
ただ、一つ勘違いしないで欲しいことは【 ちゃんと繰り返し暗記してね 】って事です。
そもそも暗記と復習を怠ればどのような方法で勉強しようと受かることは不可能に近いのですが…
■ 購入はこちら
長々と書いてきましたが、以下で販売しています。
[ 外部リンク ]
ヤフオク:plasmid_editor
メルカリ:plasmid_editor
ラクマ:plasmid_editor
PayPayフリマ:plasmid_editor
作ってみたものの現段階でどの程度の需要があるのか、ないのかも分からず、個人間のやり取りとなると個人情報の取り扱いや金銭の授受に不安がある為、とりあえず今は有名なプラットフォームを利用しています。
この教材に関してご質問等があれば、このサイトのお問い合わせフォームからでもプラットフォーム上の質問欄からでも受け付けます。
しかしながら、現段階では需要やそれに伴う実際の運用コストの把握が難しい為、教材の金額設定に関する質問にはお答えできません。
この教材に関して今後どのようにしていくかは現段階では未定です。
しばらくの間は需要を見てから考えていこうと思います。
- 販売経路の変更をする可能性
- 予告なく内容の一部を変更する可能性
- 予告なく金額設定の見直しがある可能性
- 問題が生じて撤退する可能性
がある事をご理解いただけると幸いです。
※ 教材の内容はこのサイトの文章と全く同じですが、購入者の利益保護の為にこのサイトはコピーおよび印刷ができないようにプログラムしています。
■ 余談・あとがき
プラスミドは臨床検査技師国家試験受験時にキーワードをブラインドする自作した裏解答 ( 当時使っていた物はこのサイトの内容よりも遥かに薄く少ない内容です ) 10年分をそれぞれ10周はやりました。むしろそれしかやらなかったのですが…
自分の勉強法が確立されていたので、毎年新版が出る分厚い“20××年版”と書いてある解説本も買いませんでした。
その当時プラスミドが自作して使っていた薄っぺらい内容の裏解答ですら無限の復習による知識の定着で合格できました。
つまり、臨床検査技師国家試験は暗記ゲーでかつ類似する問題で埋め尽くされているという事です。
このサイトの内容であれば、しっかり復習さえすれば5年分で6割は取れるはずです。
というか、しっかり復習していれば絶対に6割は取れます。
なぜなら、この裏解答は【 過去問 】の裏解答だからです。
「 今年は過去問に出てない問題ばかり出て云々…!! 」
というようなことを毎年SNSで見かけますが、そのような問題は毎年数問は出ています。
インパクトが大きくて印象に残っているだけです ( 特に写真問題など ) 。
本当に過去問に出てない問題【 ばかり 】なら、殆どの人が初見の問題な訳で、合格率が20%とかになるはずです。
臨床検査技師国家試験は120問正答/200問で合格できるので80問は間違えてもOKなのですが、80問も毎年初見の問題が出る訳ないですよね…
初見の問題で言うと、今では定番のカラム法で実施した血液型検査の写真読解問題も第61回から突然出題されました。
この頃はちょうど血液型検査を自動機器で実施する施設が増えてきたからでしょう。
出題される問題は検査法の移り変わりや症例の増減、保険収載からの除外などトレンドや時代の流れが盛り込まれることもあるのです。
しかし、過去問をしっかりやって、無限の復習さえしていれば絶対に6割は取れます。
大学在学中を含めると20年分以上の問題を漁り、解説を作ってきた人間が言うのですから間違いないです。周回していると類似問題ばかりで酔ってくるくらいです。
今回、教材を作成するにあたって誤字脱字の見直し等で裏解答を何度も読み直しましたが「 え?また、これ関係の問題? 」「 また、これか 」と何度も思いました。
ポジショントークのように聞こえるかもしれませんが、この記事に書いた事すべては高校入学すらしていない真性の中卒だった人間の原体験に基づく所感です。
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